見上げた「空」が…
朝のバルの散歩コース、家の近くの住宅の通りを抜けると空が開ける。水路を挟んで両側に畑があるからだ。その水路は今の時期は用水が止められているので草の道となっている。バルはいつもそこへ降りていって用をたし、それから羊のように草を食む。バルは、家で既に用を足してくるので、そんなには出ないが、やはり、犬の習性なのだろう。私は必ずバッグに入っているペットボトルの水をかけておく。こうすれば臭いもある程度防げるし、植物も守られる🌱
この道はのんびりとしていていいなぁ
きょうは、いい天気、空を見上げると、なんだか遥かな気持ちになってくる✨
「空」
見上げた
空が
あんまり
きれいだと
たまらないような
この気持ちの
はけ口が
見つからずに
思わず
泣き出したくなるような
笑いが
こみ上げる
この詩は、私がかつて学生だった頃のもの。
見上げた空の美しさに感動しながらも、それを言葉にできないもどかしさ…そしてこの空に映し出された、わたし自身があまりにも惨めに思えた…その時こみ上げてきたものは何だったのだろう。
しかし、今は
天のお父様が見せてくれる空を、私は、見ている✨
空を見上げると、気道が天にまっすぐ開かれる。何と清々しいことだろう。肯定的な力が湧いてくる✨天の基のおかれる前から、私を計画し創造してくださった、天のお父様の肯定的な力だ。
「すなわち、神は私たちを世界の基のおかれる前から彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。」
エペソ人の手紙1章4節